離婚や相続の問題は弁護士に依頼しよう│法トラブル解決隊

相続問題は身近

誰でもいつかは出会う相続

相続問題は、お金持ちが亡くなったから相続争いだどうだというのは実際ドラマの中だけで、実はもっと身近なものなのです。例えば自分の両親が亡くなれば、それが例え離婚した片方の親だったとしても、相続は発生するのです。よくこんな言葉を耳にします。うちには財産もないから関係ない。これは大きな間違いなのです。預貯金だけでいえばそれほどの財産がない人ももちろんいるでしょうが、基本的に自分の住んでいる家なども所有物として相続の対象となるのです。なので、相続について知っておくということは今や必須であると言えます。

税金の改正に伴いどうしていくべきか

前章では、相続が身近な問題であるとお伝えしました。少し触れていましたが、相続税法の改正に伴って、今までと同じ財産でもより多く税金がかかるようになってきました。非課税の枠が少なくなったことが原因の1つです。今まででいえば、それこそ税金のかからない家庭も多かったと言えますが、今では4人に1人は相続税がかかるようになりました。税金が前よりかかるということはもちろんその分引き継ぐことのできる財産が減るということにつながってくるのです。では具体的に何か対策はあるのでしょうか。大きく言えば、預貯金を減らしておくということです。これは使い切ってしまう、という意味ではありません。預貯金を違う形で置いておくということです。保険などで持つことによって非課税になる場合があるのです。この機会に少し自分の財産について考えてみてもよいかもしれませんね。